第2回 国際顧問会議（2014年11月17日～19日）
＊福島第一原子力発電所視察（2014年11月18日）

2014年11月17日～19日で、第2回国際顧問会議を開催いたしました。
国際顧問は、当機構（理事会）に対し、組織・マネジメント面での助言を依頼している海外の有識者です。

発足1年をふまえ、IRIDの活動実績および今後の研究開発等の計画について意見交換を行いました。
廃炉に向けた「組織間の連携と役割分担」、「柔軟かつユーザー視点にたった研究開発体制のあり方」、「リスク評価」やステークホルダーとの「コミュニケーションの必要性」などについて、多数のアドバイスをいただきました。

（国際顧問メンバー）

• アメリカ／レイク・バレット氏（Mr. Lake H. Barrett）
• スペイン／ルイス・エチャバリ氏（Mr. Luis E. Echavarri）
• イギリス／エイドリアン・シンパー氏（Dr. Adrian Simper） … 欠席

会議およびエチャバリ氏への取材の様子です。

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11月18日には、福島第一原子力発電所の視察を行いました。

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